2019/12/10
【第11回】面接時のワンポイントアドバイス(逆質問編)
皆さんこんばんは。
つーです。
今年もあと1ヵ月を切りましたね。
私はいつも1年が終わると、1年間どうだったか
振り返って日記を書いたりするのですが
皆さんは振り返ったりしますか?
一年間は振り返らなくても
面接が不採用だったときは
振り返りますよね?
そんな時のワンポイントアドバイスを
今回はご紹介致します!
今回は面接時の逆質問について!
これは面接を受けた際に必ず聞かれる内容です!
正社員面接の場合は
面接官がやる気度のチェックをしている場合もある
重要なポイントですので、確認しといて損はなし!
どんな質問をしたら高感度が上がり
どんな質問をしたら高感度が下がるのか…
お伝えさせて頂きます♪
まず最初に高感度が下がる質問について
1.給与や休日・休暇、福利厚生の質問
例えば、残業や休日について等…
聞いてしまう方が多いと思いますが
1次面接の段階で、聞いてしまいますと
働く意欲を感じない場合がありますので
注意しましょう!
2.仕事に対するマイナスな発言
例えば、異業種(異職種)からの転職でも活躍できますか?
勉強できる環境はありますか?
未経験でも活躍出来ますか?等…
面接にお越し頂いている時点で
活躍出来る環境と認識してOKです!
マイナスな意見より仕事に対する
ポジティブ発言を心掛けましょう♪
3.志望企業のHPを見ていない発言
会社の事業内容や御社の強みなど
HPを確認すれば、分かる内容を
質問するのは、マイナスポイントです。
そこでHP見ていないことが分かり
やる気を感じられなくなりますので
面接時に企業様のHPチャックは忘れずに!
では、逆に高感度が上がる質問!
これを面接時に聞けば、高感度間違えなし!
1.責任感と協調性を伝える
一緒に働きたいと思えるのは、協調性があり
責任を持って仕事が出来る人を採用したいと思います。
前職で心掛けていたことを引き合いに出し
志望企業で求められることを逆質問すると
人柄も分かり、入社した後のイメージがつきやすいです。
2.意欲を伝える
入社したい会社だからこそ、会社に興味を持った質問をする
例えば・・・
配属部署の強みと弱みについて教えてくださいなど
あ、この人弊社で働きたいんだな
やる気があるんだなと伝える事がポイントです!
今回ご紹介した、逆質問対応を参考に
今後の面接に是非活かしてください!
ではまた次回お会いしましょう☆